カナダ旅行記 5日目 アルゴン州立国立公園へ
今日は、夕方のアルゴン州立国立公園でのハイキングに向けて移動日です。
この旅行のバスの運転は、リバートさん。
ジャケットに素敵な帽子をかぶっての運転です。
日本人観光客は、あまり乗せたことがないため結構緊張されて
私達が楽しんでいるか、添乗員さんに何度も聞いたそうです。





モントリオールを経由して、首都オタワへ(オンタリオ州)。
この途中で、道路標識がフランス語から英語へ変わります。
ここまでは、フランス語が公用語、これからは英語が公用語となり
ちょうど半々でした。
ランチは、湖畔にある山小屋レストラン。
湖に映る紅葉って、本当にきれいです。



16時にアルゴン州立国立公園へ到着した時には、
あんなに激しかった雨も上がり、すっかり晴れになりました。
こちらでも先ほどまで、激しい雨だったということで
ハイキングは、スプルース・ボック・ボード・ウォーク2Kmのコースになりました。
案内は、ナチュラリストの由美さん。
外国人初めての、ここアルゴン州でのナチュラリストだそうです。
日本では、お母さん向けの雑誌の編集者であったという経歴の持ち主。
色んな所で活躍する日本女性がいるものだと、関心しました。




広大な森(7725Km2)の紅葉は、ちょうど見頃。
200種類以上の野鳥やオオカミ、クロクマ、ビーバーなどたくさんの動物が
生息する自然の宝庫です。
公園内でも珍しい植物、自然の不思議を紹介してもらいました。
中でも驚いたのが、一見ただの草原に見えるここ。
草の下には、酸性で無菌の水の上に、厚い草がスポンジのように浮いている状態なのです。
歩くとプカプカ少しだけ不安定な地盤。
長靴の人しか、立ってみることができませんでした。




無菌だけあり、そのお水は飲めるそうです。
そして、このような酸性無菌の沼の中に、400年も発見されぬままの死体のお顔を
写真で見せてもらいました。
400年という、時を全く感じさせない顔。
当たり前ですが、ミイラなんかより断然きれいで驚きました。
そして、虫を食べるというこのお花。
写真で説明してもらい、実際に画像で見ることができました。
なんとも、毒々しいお花です。



他にも、歩きながら資料を使って、・葉はなぜ紅葉するのか?
レッドメープルとイエローメープルの葉の違い などを説明してくれました。




沼に空と雲が映り、そこに紅葉した葉が浮かんでいるすがたは、
なんとも美しい景色でした。




ハイキング後、希望者で更に1km程ビジネスセンターまで歩きました。
青空と紅葉が、とても美しかったです。



その後、バスにて今日の宿、ハンツビルへ約450kmの移動をしました。
ホテル到着時には、すっかり暗くなっていましたが、
広大な敷地に、たくさんの建物からなる高級リゾートホテルです。
リゾート内は、シャトルバスで移動します。
フロントやレストランのある建物のロビーも、吹き抜けで広く
大きなシャンデリアに暖炉と豪華でした。





私達の部屋は、湖から一番近い建物。
部屋も広く、暖炉の暖房器具はこちらのリゾート地では
お約束なんですね。





ディナーのメイン料理は、マス。大変美味しくいただきました。
そして、この頃には、ツアーメンバーともすっかり親しくなり
いつもとても楽しい食事となりました。




(2006年10/3、雨のち晴れ 最高気温21度)
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